花粉用マスクの正しい付け方
正しいマスクの付け方のポイントです。
5つ書きます。
みなさん、読む前にいくつ出せますか? 自問してみてください。
では回答!!
1 鼻の形に折り曲げられるように織り込んである、金属の棒のようなものが、上にあること(あごとかの下にない)
・下側にあっても何の意味もないと思います。
2 ジャバラ式マスクの場合、山谷ができますが、マスクをつけた時に、外側でポケットのようにこの溝が上を向いて開かないこと。
・間違ってつけると、この溝のようなところに花粉が溜まることになります。
3 ゴムがゆるゆるにならないこと。
・この状態だと、頬のところから花粉が侵入しやすくなります。
・ゴムで耳の裏とかが痛くなってはいけませんが、大きすぎるより小さ目の方が脇からの侵入は少なくなるような気がします。
4 マスクを上げたり下げたりしないこと。
・電話に出たり、鼻をかんだりするときにこういうこともあるでしょうが
特に屋外でではまずいと思います。
この上げ下げで、顔についている花粉をマスクの内側にミスミスくっつけてしまい残念な状況になることが考えられます。
・思慮深く行動しましょう。
5 口だけを覆わないこと。
・この話はれは手短にします~~人間というものは鼻と言うフィルター(ラジエーターと言う人もいます)で息をせねばならないようです。
・そのように「鼻」というものは機能的にできているようです。
これからはマスク装着法に気をつけて暮らしてみましょう。
そうそう、周りを見てみると結構間違っている人もいます。
よく目につくようになればあなたはもうエキスパート。