ゴールデンウィークの花粉症対策
ゴールデンウィークに花粉症になる原因植物は何?
可能性は、スギ、ヒノキ、カモガヤ辺りが候補です。
首都圏でのスギ、ヒノキはもうそろそろシーズン終了です。
したがって、ゴールデンウィークと共に花粉症を発祥するならば、カモガヤあたりを疑いましょう。
カモガヤはどこにあるか?
結構身近に雑草としてあると思います。
どういうところにお住まいかにもよりますが、自宅で花粉症が始まったのならば、草取りをしてみるのもひとつです。
草取りは花粉対策の重要なひとつです。
スギほど遠くからは飛んでこないと思ってもいいと思います。
もしゴールデンウィークに野山の散策・ハイキングにいくならば
草取りはできないので、完全武装体制で向かうしかないかもしれません。
どんな安全対策でしょうか?
実はスギにせよヒノキにせよカモガヤだろうが同じです。
マスクで鼻(鼻水、くしゃみ)
花粉対策メガネと抗アレルギー目薬で目(目のかゆみ)
※ゴーグルに近い形状のアイケアグッズの方が効果はありますがちょっとものものしすぎますね。
可能な範囲で洗顔、うがい
などなど、ドラッグストアに行って花粉対策グッズから良さそうなものを買いそろえて出掛けましょう。
花粉が付きにくいや落ちやすい素材でできた防止やスカーフなども味方になってくれるでしょう。
そして、帰宅したら、すぐに家に入らずに、たぶん付着している花粉をおとしてから家に入るのがいいと思います。
そして、シャワーかお風呂に直行。洗髪もして、しっかり花粉を落としてしまいましょう。
このアフターケアは大切だとおもいます。
そうそう、バスルームに入る前に空気清浄機をオン。
これで30分後には浮遊している花粉の悪玉は除去されています。
他の原因はないか?
一度医院に行って抗原(アレルギーの原因)をしっかりさせましょう。
もしかするとこの時期に多くなるダニの死骸が原因かも知れませんよ。
photo by Lower Columbia College
外出して症状が出たら、出先で、
洗顔、うがい、マスク購入、花粉対策メガネ購入して
帰宅後すぐにバスルームで落とす。
在宅でも発症したときはダニやハウスダストを疑うのも必要です。
これらの感度は十人十色。