花粉はいつまで飛んでるの? ほんとに花粉症?
花粉飛散情報はどこを見ればわかるか?
私は3つ見ています。
気象庁、環境省はなこさん、そして東京花粉ネットです。
ゴールデンウィーク直前の今日、これらを見てみると、花粉飛散量はゼロではありませんが、ほぼゼロに近いと言えると思います。
まして、しっかり掃除機をかけ空気清浄機をかけている部屋で、外との出入りも無いならばまず花粉症状は出にくいでしょう。
外にいても、たまたま飛んでくる塊のような時間帯に出っくわしたときに発症する位ではないでしょうか?
今年のGWはどうなるのでしょうね?
少なくともスギ・ヒノキの花粉がたくさん飛散することはないでしょう。
次に来るイネ科の花粉もまだ始まらないでしょう。
とすると時期的に花粉飛散のポケット。
楽観的には安心してできるのではないでしょうか。
ココでひとつ!!
今花粉症だと「大手を振って」言っているひと。
大きな音で鼻をかみ、大きな声でくしゃみをしているひと。
実は私のそばにもそういうひとがいるので観察しています。
見ていると、そのひとは「おそらく花粉症じゃない」「何かのアレルギーだと」思います
ダニ、ペット、食べ物・・云々・
うそつきだとは言いません。きっとスギ花粉症でもあるのでしょう。
でも、他にもアレルギー症状になる物質(抗原/アレルゲン)があると思います。
こういう人はちゃんと医療機関に行って治療すべきです。
本人のためにも、ご家族のためにも、周囲にいつもいなければならない人のためにも。
花粉王道対策は?
しかしそれでも花粉症ならば、王道の対策は3つに絞り込みましょう?
・花粉対策目薬(抗アレルギー目薬)
・ゴーグル型花粉対策メガネ
・立体マスク
ゴーグル型メガネはまた別のところで!(失礼)
母の日のプレゼントに花粉対策メガネ
花粉症のお母様へのプレゼントに花粉用メガネはどうでしょう。
・普通のメガネの延長線上てき対策メガネ
・スキーのゴーグルのような対策メガネ(ゴーグル)
・スポーツスタイルの対策メガネ
・偏光オーバーグラスの対策メガネ
よくよく見ていくとこのくらいいろいろ選べそうですよ。
まずは知り方や調べ方。
グーグルなどで
「ゴーグル型花粉対策メガネ」で検索してみたください。
え~ぇゴツい。とか思わないでください。
全体イメージを掴むにはネット販売をしているサイトなどを見てみましょう。
たくさんいろいろあることがわかるでしょう。
お母様の趣向や感じを考えて楽しく選んで下さい。
もし例年6月なども花粉症的ならば、それはイネ科の花粉に反応(感作)しているかもしれません。
スギ花粉なら来年用になってしまいますが、今年活躍するかも知れません。
春先の紫外線カットも兼ねるサングラス風を求めてみるのもいいかもしれません。
一度サイトを見てみてください。
スポーティー
ドレッシー
ライト
いろいろありますよ。
きっとあなたのお目にかなう一品がありますように。
花粉はまだもうちょっとのようですね
インターネットの花粉情報ではまだ完全に終息はしていませんね。
でも、スギとヒノキの花粉についていえば、峠は越したでしょう。
世の中でマスクをしている人もかなり減って来たように感じませんか?
たまに目の痒み、鼻水、くしゃみが出るときは考えてみましょう。
場所は違わないか?
誰かが入って来なかったか?
(花粉運搬人の可能性があります)
そういう場所に行くのは避ける
そういう人が来たら(ひっそり)避ける
そう、この場合の対策キーワードは「避ける」
避けて避けて避け続けましょう。
一方で、バックの中には、
マスク、目薬は最低必需品です
いつでもどこでも対処できるようにしましょう。
私も少し楽になってきています。
様子をみて、また「報告」します。
ゴールデンウィーク直前の今 急に花粉症状が出た時の対処
数日前、会社で仕事をしていいたら突然、目が痒くなり、鼻水がでてきました。
「なんじゃコリャ!!」の世界です。
あなたはどうされましたか?
目が痒いですか
鼻水が出ますか
くしゃみが出る
原因物質が違っても症状はおなじですね
対処の基本は同じです
鼻はマスク
目は目薬
洗顔
手で髪を触らない、手は良く洗う
ですね。
花粉対策メガネは長引きそうだったらしましょう。
マスクは脇から漏れやすいプリーツ式ではなく立体型をお奨めします。
蒸れにくい点も評価ポイントです。
「花粉症状が来た」と思ったら当座どうするか
症状にもよりますが
花粉用目薬をさす
洗面所に行き顔を洗いできれば鼻うがいをする
この場合の鼻うがいは、当座鼻に入ったと思われる花粉を洗い流すようなイメージで行えばいいと思います。
そして様子を見ましょう
もう一点あります。
場所の問題です。
家で症状が出たのなら、少し遠くに行ってみましょう。
会社での発症ならば、この土日は家で休養しながら様子を見ましょう。
わかることは、何の花粉に自分反応しているらしいということです。
今から始まるイネ科の花粉ならばスギ花粉のように数十キロも飛散しません。
発症したところのそばにイネ科の植物(草)が無いかどうか確認するのも一つです。
場所が分かったらなるべくそこに行かないことです。
仕方ないならば、対策グッズや対策手法をどんどん使いましょう。
少しでも症状が軽くなることをお祈りします。
遠足のときの花粉対策
基本は大人と一緒
目と鼻を防ぎましょう。
目は対策二つ(キッズ用の花粉対策メガネと花粉用目薬)
子供用の花粉対策めがねは大人と違ってちょっとパワフルだと思います。
何故か?
年齢によって頭の大きさ(耳から目までの長さ:これでめがねのつるの長さが決まる)が違うからです。
どういうアイデアがあるか?
つるの長さを調整できるようになっています。
また、花粉よけのための覆い(パッド)はやわらかいゴム系の素材で作られているものもあります。
(大人用は硬質の素材が多い:おそらく透明感をあげるためでしょうか?)
大人より活発な(転ぶことも多い)こどものために安全性に配慮しています。
もちろん遠足に出かける前にちゃんとセットしてあげましょう。
余談ですが、おとながこの二つの機能を使うと、めがねと額の間の距離の調節が効き、密着性を調整できます。
結構これはいい感じで調整しまくりますよ。一度お試しください。
目薬は花粉対策用目薬で子供用のものが出ています。
痒くなってからでは少し遅いので、
学校に着いたら
バスに乗ったら
トイレに行った後
などなど、目薬をさすタイミングを話しておいてあげるといいでしょうね。
そうそう、トイレタイムや昼食時の手洗いのときに顔も洗うことを教えておきましょう。
何度か洗顔することで顔についた花粉を落とせます。
鼻の防御
これはマスクですね。
大人なら、マスクにティッシュをお薦めしますが、子供は活動的ですのでこのティッシュがすぐマスクから落ちてしまいます。
やわらかいガーゼのゆとりをもたせ、その四隅をマスクに縫い付けてみるのも一案かと思います。
気温も上がって、結構蒸れる時期です。
お子様が嫌がられるなら、子供用立体マスクをお昼までとお昼からの2枚付け替えて対応すものいいでしょう。
そもそも、マスクは素材的には99%以上花粉などをカットしますが、つけた状態では顔の形によって隙間から花粉や微粒子が侵入しています。
それでも専門医のお話しでは、70%カットするだけでもかなりの効果があるといわれていいます。
とにかく何とかマスクをお子様につけてもらいましょう。
その他の対策案
赤ちゃん用ウェトティッシュ:手や顔が汚れたなあと思ったらこれは効果があると思います。
髪を束ねる:女のお子様で髪が長いと花粉は髪につき易くなります。
それを手ぐしで触り、その手で顔や目に触れたら花粉に触れやすいことになります。
ならば束ねることを提案します。
これは大人の女性も同じなのですが。
遠足に限らず、今のシーズンに花粉症と思われたら、日々このやり方に慣れておいてもらうと一層お子様はらくだと思います。
ともあれ、楽しい遠足になりますように!
グッズに慣れてゴールデンウィークの花粉を突破
目と鼻に対策を考えましょう
目はアイケアグッズ(花粉対策メガネ)
各社からたくさんの種類が出されています。
各人の顔の形状によりますが、普通のメガネだけでも50~60カット。
これが花粉対策メガネならば98%以上カット(防ぐ)というデータもあるようです。
これ以上になると、スキーなどのときに使うゴーグルですね。
行楽にゴーグルまでしなくてもよさそうです。
マスクと一緒だと曇るという点は、メガネ用曇止めを購入して吹きつけるとかなり止まります。
それに、忘れてははならないのは、抗アレルギーの目薬。
必需品ですね。
マスクはというと
ティッシュとお好みのアロマをプラスしたマスクがやはり効果的だと思います。
気温が上がってくるゴールデンウィークには、ティッシュは無しでも、自分のからだからの水蒸気でマスクも潤い効果は十分とおもいます。
このと時期は、立体型マスクにアロマを直に1滴つけるのがいいと思います。
そして、この感じに慣れましょう。
マスクもメガネも邪魔といえば邪魔でしょうが、慣れてしまえば付けていないと不安。
つけていると気持ち的に快適になります。きっと。。
気温22度の最近、私はマスクをしています。
ユーカリを付けたティッシュをプラスしています。
そんなこんなで慣れてきました。
次はティッシュを外し、さらには立体マスクにする。
気温何度まで耐えられるか楽しみです。
本当は花粉に出会わないほうがいいのですが、ゴールデンウィークに引きこもっているのももったいない。
花粉対作グッズに慣れて、春のアウトドアで楽しみましょう!!
ゴールデンウィーク終了までの花粉症とは?
ゴールデンウィーク前後はどんな花粉症なのでしょうか?
大原則=花粉症は基本は原因となる植物の花粉が無くなれば落ち着きます。
スギ、ヒノキ、カモガヤ(イネ科)がこのゴールデンウィーク前後に飛んでいる花粉です。
この一月以上スギ花粉に苦しんだ人たちはもうすぐ終わるでしょう。
少なくともピークは過ぎているといってもいいでしょう。
最近になって、目が痒い、鼻水が出るというよな人はヒノキ花粉が原因と考えるといいでしょう。
ヒノキ花粉はスギ花粉よりも一月位遅く始まりほぼ同じか少し早めに終わります。
ですから、この二つが原因と考えられる方は、祈りましょう
「一日も早く花粉飛散が終わりますように」と。
そして、同時に、
マスク
メガネ・目薬
花粉をできるだけ払い落とす
帰宅したらすぐに手洗い・洗顔・うがい
できれば入浴も行ってください。
外出や行楽ならば、マスク、メガネ(目薬)は必須でしょう。
今から花粉症になる方はイネ科のカモガヤでしょう。
花粉対策品の使い方自体は同じですが、とにかく草に近寄らないようにしましょう。
行楽ならば、事前にカモガヤが生息していないか確認して出先を検討するのも楽しいひと時を過ごすコツかも知れません。
そういう私も最近目が痒く大変です。
なるべく外に出ないようにして、少し暖かくなってきましたが、しっかりアロマを染ませた六つ折ティッシュを入れたマスクと目薬を持参して過ごしています。
周りに強がっている人がいます。
いつも大きな音で鼻をかみ、大きな声でくしゃみを連発し、憂鬱さでため息ばかり。
QOL(Quority of Life)が下がって生産性低下が見ていて否めません。
そんなつまらない毎日にならないように、今日書いた対策から自分流を見つけてください。
とにかく実行しましょう。